フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(ガソリンS)に試乗。期待値が高すぎただけに残念な部分も多数…子供を後席に乗せてのインプレッションも

2020-06-23

新型ハリアーの注目度は高く、ディーラーでも試乗待ちのお客さんで溢れかえっていた

2020年6月17日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、ようやく公道での試乗ができましたので、まずは簡易的な内容を公開していきたいと思います(詳細なレポートは追って公開していきたいと思います)。

今回いつもお世話になっているトヨタディーラーにて試乗させていただいた個体は、新型ハリアーの中で最も安価となるガソリンSグレード(FF)で価格帯は299万円からとなります。
※この日は新型ハリアーの試乗待ちが多かったため、残念ながら写真撮影はできておりません。

ボディカラーは上の画像にもある通り、ホワイトパールクリスタルシャインとなりますが、中間グレードGや上位グレードZとは異なってフロントヘッドライトが三眼LEDになったり、LEDデイタイムランニングライトが無かったりと、結構見た目も変化してきますね。

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メッキ加飾が施されていなかったりとチープ感漂う部分は多いのですが、肝心の乗り味などはどうなっているのか?早速以下の次のページにてインプレッションしていきましょう。